上杉鷹山の生涯TOP > 上杉鷹山が残した言葉たち > 上杉鷹山が残した言葉たち 民の父母 投稿日:2018年8月18日 受次ぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の父母 上杉鷹山が、17歳で第9代米沢藩主となったときの決意を込めた言葉です。 現代訳は、『藩主としての自分の仕事は、父母が子を養うごとく、人民のために尽くすこと』という意味で、わずか17歳の若者がそこまで自分を律し、米沢藩のために尽くそうと考えたところに、上杉鷹山の非凡さが伺えますね。 Twitter Share Google+ Pocket Hatena LINE -上杉鷹山が残した言葉たち